Protein Log← トップに戻る
飲み方・活用法

プロテインの溶かし方のコツ
|ダマにならない・泡立たない方法

公開

「シェイカーでしっかり振ったのにダマが残る」「泡立ちすぎて半分泡を飲んでいる気がする」——プロテイン初心者が最もつまずきやすいのが「溶かし方」です。

でも安心してください。ダマや泡立ちの原因は限られており、ちょっとしたコツで劇的に改善します。この記事ではダマの原因を4パターンに分類し、それぞれの対策を具体的に解説します。

※飲み方全般については飲み方・アレンジ完全ガイドをご覧ください。

溶けやすいプロテインを探すなら

溶けやすいプロテインを探す

プロテインログで探す →
1
2
3
4

ダマになる4大原因

プロテインがダマになる4つの原因

1

原因1: 粉を先に入れている

最も多い失敗パターンです。先に粉を入れると、底に粉が固着してシェイカーを振っても溶けません。

2

原因2: 水の温度が低すぎる

冷蔵庫から出したばかりの冷水だと、プロテインパウダーが溶けにくくなります。特にカゼインやソイプロテインで顕著です。

3

原因3: 粉の量が多すぎる

水の量に対して粉が多すぎると、いくら振っても溶けきれません。推奨量を守ることが大切です。

4

原因4: シェイカーの振り方が足りない

5〜10回ではまだ溶け切りません。上下に20〜30回しっかり振る必要があります。

ほとんどのダマは、この4つのいずれかが原因です。次のセクションで、それぞれの対策を具体的に解説します。

1
2
3
4
5

ダマ解消の5つのコツ

ダマにならない溶かし方 5つのコツ

1

「液体→粉」の順番を守る

効果大

これだけでダマは半減します。先に水(150〜250ml)を入れてから、プロテインパウダーを加えましょう。粉が液体の上に乗る状態からシェイクするのが正しい順番です。

2

常温の水を使う(15〜25℃が理想)

効果大

常温の水は冷水より溶けやすさが大幅に向上します。冷たい飲み物が好みなら、常温で溶かした後に氷を入れるのも有効です。

3

粉は少しずつ入れる

効果中

1食分を一度に入れるのではなく、半量ずつ2回に分けて入れましょう。1回目の粉が溶けてから2回目を加えると、ダマができにくくなります。

4

上下に30回以上しっかり振る

効果中

左右に揺するのではなく、上下にしっかり振ります。手首のスナップを効かせて、液体がシェイカー内を大きく往復するように振るのがコツです。

5

ブレンダーボール付きシェイカーを使う

効果大

金属製のバネボール(ブレンダーボール)が入ったシェイカーは、振る力を増幅してダマを砕いてくれます。ダマに悩んでいるなら道具を見直すのも一つの手です。

シェイカーの選び方について詳しくは「シェイカーの選び方ガイド」をご覧ください。

NG

OK

泡立ちを抑えるビフォー・アフター

泡立ちを抑える方法

振りすぎないこと

ダマを溶かそうと何十回も振ると、今度は泡立ちが酷くなります。適度な回数は20〜30回。それ以上振っても溶けないダマは、振り方ではなく他の原因(粉の入れ方・水温)を見直しましょう。

少し置いてから飲む

振った直後は泡が多い状態です。30秒〜1分ほど置いてから飲むと、泡がかなり落ち着きます。急いでいるときは、フタを外して泡が引くのを待ちましょう。

スプーンで軽く混ぜる方法

泡立ちを極力避けたい場合は、シェイカーで振る代わりにスプーンでゆっくり混ぜる方法もあります。溶け残りは出やすいですが、泡立ちはほぼゼロです。溶けやすいWPCプロテイン+常温の水であれば、この方法でも十分に溶けます。

WPIは泡立ちやすい傾向がある

WPI(ホエイアイソレート)はWPCに比べて泡立ちやすい特性があります。WPIを使っていて泡立ちが気になる場合は、振る回数を少なめにするか、少し置いてから飲みましょう。泡立ちについての詳しい解説は「泡立ち対策ガイド」もご覧ください。

シェイカー選びも重要

シェイカーの選び方ガイド

プロテインログで探す →

5種類のプロテインの溶けやすさ

プロテインの種類別・溶けやすさの傾向

プロテインの種類によって溶けやすさに差があります。以下の表は一般的な傾向をまとめたものです。

種類溶けやすさ備考
WPC(ホエイコンセントレート)○ 溶けやすい最も一般的。乳化剤入りならさらに溶けやすい
WPI(ホエイアイソレート)○ 溶けやすいWPCより泡立ちやすい傾向がある
カゼインプロテイン△ やや溶けにくいとろみが出やすい。水の量を多めに
ソイプロテイン△ やや溶けにくい粉が細かく、ダマになりやすい傾向
ピープロテイン△ やや溶けにくい独特のざらつきが残ることがある

乳化剤(レシチン)入りは溶けやすい

原材料に「レシチン」が含まれている製品は、粉末が水と馴染みやすく加工されているため、ダマになりにくい傾向があります。レシチンは大豆由来の天然成分で、ほとんどのプロテイン製品に使用されています。レシチン不使用の「完全無添加」製品は溶けにくいことがある点も知っておきましょう。

A
B
C

3つの代替手段

それでも溶けない場合の最終手段

ミキサーやブレンダーを使う

シェイカーでどうしても溶けない場合は、ミキサーやハンドブレンダーを使えばほぼ確実に滑らかに仕上がります。フルーツや氷を一緒に入れてスムージーにすれば、おいしさも栄養もアップします。洗い物は増えますが、ダマの悩みからは完全に解放されます。

料理に混ぜる

「飲む」こと自体を諦めて、料理に混ぜてしまう方法もあります。パンケーキ、オートミール、ヨーグルトなどに混ぜれば、ダマはほとんど気になりません。詳しくは「プロテイン料理レシピ」をご覧ください。

溶けやすい製品に切り替える

製品によって溶けやすさには大きな差があります。「溶けにくい」「ダマになりやすい」という口コミが多い製品を使っている場合は、製品自体を変えることで解決することもあります。プロテインログでは口コミから溶けやすさの評判も確認できるので、次回購入時の参考にしてください。

まとめ

ダマの原因は「順番・温度・量・振り方」の4つに集約されます。まずは「液体→粉」の順番を守るだけで、大きく改善するはずです。

プロテインログでは各商品の口コミを掲載しています。溶けやすさの評判も参考にしながら、ストレスなく飲めるプロテインを見つけてください。

プロテインログで溶けやすさの口コミをチェック

プロテインログで探す →

関連記事