ザバス vs マイプロテイン
|国産安心 vs 海外コスパ どっちを選ぶ?
公開
プロテイン選びで必ず名前が挙がる「ザバス(SAVAS)」と「マイプロテイン(Myprotein)」。コンビニやドラッグストアでも手に入る国産の安心感 vs 世界最大級ブランドの圧倒的コスパ——あなたにとってベストな選択はどちらでしょうか?
この記事では、プロテインログに収録されたザバス53商品・マイプロテイン75商品のデータを使い、1kgあたり単価・タンパク質含有率・フレーバー・購入のしやすさを比較して結論を出します。2026年5月時点のデータに基づく比較です。
国産定番 vs 海外コスパの2大ブランド
基本プロフィール比較
まずは両ブランドの基本情報を並べて、全体像を把握しましょう。ザバスは明治が展開する日本のプロテイン市場を長年リードしてきた国産ブランド。マイプロテインはイギリス発で世界110か国以上に展開するスポーツ栄養ブランドです。
| 項目 | ザバス(SAVAS) | マイプロテイン |
|---|---|---|
| メーカー / 拠点 | 明治(日本) | THG社(イギリス・マンチェスター) |
| ブランド設立 | 1980年 | 2004年 |
| 登録商品数 | 53商品 | 75商品 |
| 主なタイプ | ホエイ32 / ソイ7 | ホエイ17 / ソイ1 |
| 主力製品 | ホエイプロテイン100 | Impact ホエイプロテイン |
| フレーバー数 | 9種 | 8種(DB収録)/ 実際は60種以上 |
| クチコミ数 | 512件 | 354件 |
| 販売チャネル | コンビニ / ドラッグストア / Amazon / 楽天 | 公式サイト / Amazon |
ザバスの最大の強みは入手性の高さです。コンビニの紙パックプロテインからドラッグストアの大容量パウダーまで、日本全国どこでも手に入ります。40年以上の歴史を持つ明治が製造しているという安心感も大きなポイントです。
一方、マイプロテインは世界最大級のスポーツ栄養ブランド。自社工場で製造・直販するビジネスモデルにより、中間マージンをカットしたコスパの良さが最大の武器です。日本でもAmazonや公式サイトから購入でき、年に数回の大規模セールでさらにお得になります。
1kgあたり単価の比較イメージ(低いほどお得)
価格対決 — 1kgあたり単価で比較
コスパ比較で最も重要な1kgあたり単価を比較します。プロテインログのデータベースに登録されている全商品の平均価格と最安価格を見てみましょう。
| 条件 | ザバス | マイプロテイン |
|---|---|---|
| 平均価格(1kg換算) | ¥5,357/kg | ¥6,563/kg |
| 最安価格(1kg換算) | ¥1,773/kg | ¥2,396/kg |
| 価格差(平均) | ザバスの方が約¥1,200/kg安い | |
| 送料 | Amazon Prime対応 / 店頭購入なら不要 | 公式: 8,500円以上で無料 / Amazon出品あり |
マイプロテインのセール価格に注意
マイプロテインは公式サイトで年に数回、40〜55%オフの大規模セールを実施します。セール時は1kgあたり1,500円前後まで下がることもあり、ザバスを逆転する場合があります。ただし、為替レートやセール頻度は変動するため、常にこの価格で買えるわけではありません。
意外にも、データベース上の平均価格・最安価格ともにザバスがリードしています。マイプロテインは「クリアホエイ」などの高単価シリーズも多く、全商品平均では割高になります。ただし、マイプロテインの本領はセール時のまとめ買い。セール価格を考慮すると、実質的なコスパは拮抗、もしくはマイプロテインが有利になるケースもあります。
注目商品の価格比較
| 商品名 | 1kg単価 | 特徴 |
|---|---|---|
| アクア ホエイプロテイン100 レモン | ¥2,850/kg | ザバス / 20g/食 / さっぱり系 |
| ジュニアプロテイン ココア味 | ¥4,243/kg | ザバス / ジュニア向け |
| ホエイプロテイン100 リッチショコラ | ¥5,355/kg | ザバス / 19.5g/食 / 定番人気 |
| ウエイトゲイナーブレンド 2.5kg ストロベリー | ¥2,912/kg | マイプロテイン / 31g/食 / 増量向け |
| ソイプロテイン アイソレート 2.5kg チョコスムーズ | ¥3,320/kg | マイプロテイン / ソイ / 大容量 |
| コラーゲンプロテイン | ¥4,610/kg | マイプロテイン / 26g/食 / 美容向け |
全ブランドの価格比較は1kgあたり価格ランキングで確認できます。
1食あたりタンパク質量の比較
成分対決 — タンパク質含有率と栄養バランス
プロテインを選ぶ上で「1食でどれだけタンパク質が摂れるか」は重要な指標です。データベースの全商品平均で比較すると、マイプロテインが1食あたり24.7gと、ザバスの17.9gを大きく上回っています。
| 項目 | ザバス(全商品平均) | マイプロテイン(全商品平均) |
|---|---|---|
| 1食あたりタンパク質 | 17.9g | 24.7g |
| 主なプロテインタイプ | ホエイ(WPC)/ ソイ | ホエイ(WPC / WPI)/ ソイ / カゼイン |
| ビタミン・ミネラル配合 | あり(多くの製品に配合) | 基本的になし(別途サプリ) |
| 製品の多様性 | ジュニア向け・女性向けも充実 | WPI・カゼイン・ゲイナー等の専門ライン |
スクープサイズの違いに注意
ザバスは1食21g(スクープ小さめ)、マイプロテインは1食25〜30gとスクープサイズが異なります。ザバスでも2スクープ飲めば同等のタンパク質量になりますが、その分コストも倍になります。1gあたりの含有率で比較することが大切です。
ザバスの大きな特徴は、ビタミンB群やビタミンCなどの栄養素を同時に配合している点です。プロテインだけでなくビタミンも一緒に摂りたい方にとっては、サプリメントを別途買う手間が省けるメリットがあります。
マイプロテインは「タンパク質特化型」のアプローチ。余計な成分を入れずにタンパク質含有率を高めているため、効率よくタンパク質だけを摂りたいトレーニー向けです。WPIやカゼインなど目的に応じた専門ラインも豊富です。
WPCの基礎知識についてはWPCとWPIの違いをご覧ください。
フレーバー数の比較
味・フレーバー対決
フレーバーの選択肢ではマイプロテインが圧倒的です。Impact ホエイプロテインだけで60種以上のフレーバーを展開しており、定番のチョコレート・バニラから、ティラミスやピスタチオアイスクリームまで幅広い選択肢があります。
ザバスはフレーバー数こそ少ないものの、日本人の味覚に最適化された「ハズレのない味」が特徴です。特にリッチショコラやヨーグルト味は「まるでココアやヨーグルトドリンクを飲んでいるようで美味しい」と高い評価を得ています。ドラッグストアやコンビニで試飲サイズ(紙パック)を買って試せるのも大きなメリットです。
ザバス 人気フレーバー
- 1. リッチショコラ — 定番の万人受け
- 2. ヨーグルト — さっぱり飲める
- 3. ココア — ジュニアプロテインでも人気
- 4. グレープフルーツ(アクアタイプ)
マイプロテイン 人気フレーバー
- 1. ナチュラルチョコレート
- 2. ミルクティー — 日本限定の人気味
- 3. ナチュラルストロベリー
- 4. 抹茶ラテ — 日本限定
ザバスには「アクア」シリーズという、水に溶かすとスポーツドリンクのように飲める透明タイプがあります。牛乳感のあるプロテインが苦手な方には大きな選択肢です。アクア ホエイプロテイン100 グレープフルーツ(¥8,869/kg)やレモン味(¥2,850/kg)が代表的な商品です。
マイプロテインは「クリア ホエイ」シリーズで同様にジュース感覚で飲めるプロテインを展開しています。ただし、クリア ホエイプロテイン(¥10,900/kg)は通常のホエイより割高です。味のバリエーションを求めるならマイプロテイン、確実に美味しいものを選びたいならザバスがおすすめです。
配送スピードの比較イメージ
購入のしやすさ・配送対決
購入体験の面ではザバスが圧倒的に有利です。コンビニ・ドラッグストア・スーパー・Amazon・楽天と、あらゆるチャネルで購入可能。思い立ったその日に手に入ります。
ザバス
- コンビニで紙パック(200ml)が買える
- ドラッグストア・スーパーにパウダー常設
- Amazon / 楽天でも購入可(Prime翌日配送)
- 送料: 店頭なら不要、通販もPrime対応
- 関税の心配なし(国産)
マイプロテイン
- 公式サイトから注文(日本語対応)
- 海外倉庫から発送: 1〜2週間
- 8,500円以上で送料無料
- 16,666円以上は関税がかかる場合あり
- Amazonでも一部商品を販売中
- セール・クーポンの活用が必須
ザバスの最大の強みは「今すぐ買える」こと。プロテインが切れたときに近くのドラッグストアやコンビニで補充できるのは、継続する上で大きなアドバンテージです。特にプロテイン初心者は、まずコンビニの紙パックで味を試してから大容量を買うというステップが踏めます。
マイプロテインは「セール時にまとめ買い」が基本戦略です。公式サイトのゾロ目セール(1/1、2/2など)やブラックフライデーで大幅値引きされるため、計画的に買える方に向いています。Amazonでも一部商品を取り扱っていますが、公式サイトのセール価格と比べると割高なことが多いです。
タイプ別おすすめ
結論 — あなたに合うのはどっち?
ザバス向きの人
- +プロテイン初心者で、まず試してみたい
- +コンビニやドラッグストアですぐ買いたい
- +ビタミン・ミネラルも一緒に摂りたい
- +国産メーカーの安心感を重視する
- +味で失敗したくない(万人向けの味設計)
マイプロテイン向きの人
- +セールを活用してコスパを最大化したい
- +1食あたりのタンパク質量を重視する
- +60種以上のフレーバーから選びたい
- +WPIやカゼインなど専門ラインも使いたい
- +配送に1〜2週間かかっても問題ない
初心者のファーストプロテインとしてはザバスが最適です。コンビニで200mlの紙パックを買って味を試し、気に入ったらAmazonでパウダーを購入する——というステップが踏めるのはザバスだけの強みです。
一方、トレーニング経験があり、月に数kgのプロテインを消費する方にはマイプロテインのセール活用がおすすめ。1kgあたり1,500円前後で購入できるセール価格は、ザバスでは実現が難しい水準です。
もちろん、「併用する」という選択肢もあります。普段はマイプロテインのセール品をメインに使い、切れたときはザバスをドラッグストアで補充する——というハイブリッド運用をしているトレーニーも少なくありません。
まとめ
ザバスとマイプロテインを5つの観点で比較しました。結論をまとめると以下の通りです。
- →通常価格ではザバスの方がお得(平均¥5,357/kg vs ¥6,563/kg)。セール時はマイプロテインが逆転
- →タンパク質量はマイプロテインが優位(24.7g/食 vs 17.9g/食)。ザバスはビタミン配合で総合力
- →フレーバーはマイプロテインの60種以上が圧倒的。ザバスは少数精鋭のハズレなし
- →購入の手軽さはザバスが圧勝。コンビニでもドラッグストアでもすぐ買える
- →初心者はザバス、コスパ重視のトレーニーはマイプロテインがおすすめ
プロテインログでは両ブランドの全商品データを収録しています。ザバスの商品一覧 / マイプロテインの商品一覧で詳しく比較してみてください。
プロテインログで自分に合うプロテインを探す
プロテインログで見る →